Chairmans policy
会長方針
Annual policy
年度方針
2024-25年度国際ロータリー会長ステファニー A. アーチック氏のRIテーマは
「ロータリーのマジック」です。
【RI会長 ロータリーの7つの重点分野】
- 平和構築と紛争予防
- 環境保全
- 地域社会の経済発展
- 基本的教育と識字率向上
- 疾病予防と治療
- 水と衛生
- 母子の健康
【会長スローガン】
「瑞穂ロータリーを考えよう」
〜より良い瑞穂ロータリーのために〜
2024-25 会長 大嶽 達郎
『魅力あるクラブ 持続可能な奉仕活動 成長するロータリー』
第2760地区2024-25年度 ガバナー吉川 公章氏のガバナー方針
①クラブ
・四つのテストの心で互いに接し、絶えず変化する会員のニーズや期待に応え、会員が帰属意識をもって素晴らしいロータリー体験ができるクラブとしましょう。
・クラブの健康チェックをおこない、行動計画の4つの優先事項にそって戦略計画を立案して下さい。
・ロータリークラブ・セントラルを活用して目標を記録して下さい。
②新たな形態のクラブを創設しましょう
・ロータリーの中核的価値を大切にしてDEIの行動規範をもとに、従来の形式にはとらわれない新たな形態のクラブの設立を企画して下さい。
新たなクラブについて広報してください。
③ポリオプラスに貢献して下さい。
・10月24日は世界ポリオデーです。クラブ単位でも積極的に世界ポリオデーに参加して下さい。
・クラブの#ポリオ根絶を記録して下さい。
・ポリオ根絶キャンペーンとロータリー公共イメージ向上のため、「ロータリーフードフェスティバル」を引き続き開催します。
全員参加でポリオ根絶と公共イメージ向上に努めましょう。
④「ロータリー財団が自分たちのものであることを忘れない」
・バリー・ラシン2023-24年度管理委員長が述べています。財団に寄付して支援しましょう。
・ポール・ハリス・ソサエティ、ポリオプラス・ソサエティの参加者を増やしましょう。
・財団に寄付したことのないロータリアン、ローターアクターの方々に初めての寄付をお願いします。ロータリーの活動の基盤が広がります。
⑤平和構築への貢献
・未来を託す青少年の育成プラグラムに積極的に関わって下さい。平和を思う心を忘れず常に平和構築を心がけて下さい。
青少年交換留学、RYLAセミナー、グローバル補助金による奨学生、ロータリー平和フェローシップ、米山記念奨学会に貢献することは平和構築を目指すことです。
⑥ローターアクトクラブとの連携
・ロータアクトクラブが地域、世界でインパクトある奉仕活動が自立してできるように関わりを増やし、帰属意識をもって活動できるように支援を強化しましょう。
⑦愛知ロータリー学友会
・2023年12月13日国際ロータリーから正式に認証を受けています。ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、青少年交換プログラム、RYLAセミナー、ロータリー財団奨学生、米山記念奨学生などロータリーのプログラムに参加したすべての方を学友としています。プログラム終了後もロータリーとの関わりを維持することで、公共イメージの向上、将来のロータリー会員へと支援しましょう。
⑧クラブ優秀賞、ガバナー特別賞の獲得を目指して下さい。
⑨ロータリーのブランドを大切にしてください。
ブランドリソースセンターで使用方法を再確認して下さい。共通のシンボルで公共イメージの向上に努めましょう。
⑩ラーニングセンターで自己学習を行いましょう。
ロータリーの各種セミナーは研修から自ら学ぶ「ラーニング」に移行しています。各種セミナー出席前に該当のe-learningを終了しましょう。
⑪2025年6月21日~25日カルガリーで開催の、ロータリー国際大会にこぞって参加しましょう。